改めて不登校について考えてみた

こんにちは、じゅんこさんです。

今日は先日SNSで何気なく投稿した内容をこちらでもそのままシェアさせていただきます。

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改めて不登校について考えてみた

昨日、ある方のVoicyで
不登校について話されている回があり、
改めて、そのことについて考えてみました。

不登校、と言っても
その理由や状況は様々で、
解決方法も一つではないので、
こういうお話は難しいのですが…

我が家の経験をシェアすることで、

もしかしたら
どなたかの肩の力が
抜けたらいいなと思って
少しだけお話してみますね。

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我が家は3人の子どもがいますが、
上二人が中高で不登校を経験しています。

学校に大きな原因がある場合もありますが、
(これもありましたが)
色々なものが複雑にタイミングよく
(よくないけど)、

その子の個性と掛け算になって、
不登校になることもあるんだな
ってわかりました。

つまり、
誰にでもあることなんだということ。

そして、当たり前ですが
その解決方法にセオリーはなくて(苦笑)
それこそ十人十色です。

でも、親が投げやりにならず、
「こういうことは時間がかかるもんだから、
じっくり解決すればいい。
それまで安全地帯(家)でゆっくり休めばいい」

…こんな風に、焦らずに、
親はどしっと構えておいてあげることが、
一番安心できるんじゃないかな、
って感じています。

そして、
寄り添うけれど、
親がどっぷりはまりすぎないことも、

親にとって、
そして子供にとっても大事だと思っています。
(息苦しくなっちゃう)

***********

今でもなんやかんやありながらも、
とても楽しそうに
3人とも学校に通っています😊

(※不登校になったとしても
学校に行くことが最終目標ではない、
と思っています。
いけたらもちろんいいけれど)

それでも、学校に居場所を見つけ、
そこにいる友人や先生のことを
大切に思えることが
とても嬉しいです。

***********

長女が高校3年生になるときに、
休学を選択しました。

この時は色んなことがあり、
かなり修羅場な場面もありましたが、

今では
「あの時休学させてくれてありがとう!
私の価値観をガラリと変えてくれた」
と言ってくれています。

真っ只中にいる時は、
親も子も余裕はないですが、
長い時間軸で見た時には、
貴重な一つの経験であり、
それを自分の人生にどう繋げていくかで、
魅力ある人になってくれると信じています。

人生は短距離走ではなく長距離走。
ちょっと俯瞰してみてみると
色々違って見えてくるかもしれません。

そして、まだまだ子育ては続き…

子ども達に育ててもらっている
絶賛”成長中”の母親の私です(笑)

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