こんにちは、じゅんこさんです。
昨日、オンライン講座「天空の国で生まれた白いはちみつ物語 vol.2 ~ホワイトハニースペシャルセレクション~」を開催しました。

今回も、キルギス産ホワイトハニーを取り扱うボイナマラーナ代表の佐々木さんをゲストにお迎えし、ホワイトハニーの魅力をお届けしました。
昨年12月に開催した第1回は約20名の皆さまにご参加いただき、嬉しいお声もたくさん!私自身も佐々木さんも、「このまま一度きりではもったいないですね」ということで、第2回の開催が実現しました。
もちろん、前回と同じ内容ではありません。初めて参加される方にも、リピーターの方にも楽しんでいただけるよう、内容をブラッシュアップしてお届けしました。

輸入したてのホワイトハニー
今回のテーマは「ホワイトハニースペシャルセレクション」。
6月にキルギスから届いたばかりのホワイトハニーを、そのまま皆さまへお届けしました。自然のものだからこそ、その土地の気候風土や時期によって、若干、色や味わいも変化します。その一期一会を目でも舌でも楽しんでいただきました。
このはちみつは、人工的な攪拌などの加工を一切していません。それにもかかわらず、驚くほど白く、クリーミーな口当たりになります。
「どうしてこんなに白いの?」「なぜこんなにクリーミーなの?」
そんな疑問を、自然や花の特徴、結晶化の仕組みなども交えながら、一つひとつ紐解いていきました。
もちろん、クリーム状に加工したはちみつが悪いということではありません。それぞれに良さがあります。
でも、このホワイトハニーは自然の力だけでこの美しさと食感を生み出していることが、本当に大きな魅力なのです。

食べ物の背景を知ると、おいしさは何倍にもなる
今回もオンラインだからこその良さを生かし、美しい写真や映像をたくさんご覧いただきました。
海外から、そして北海道をはじめ日本各地からご参加いただいた皆さまと一緒に、まるでキルギスを旅しているような時間を過ごしました。

広大なエスパルセットの花畑。
標高2,000m級の大自然。
「アジアのスイス」と呼ばれる美しい風景。
現地の養蜂家さんの暮らし。
「モンゴルのような景色ですね」と参加者の方がおっしゃっていましたが、本当に雄大で美しい場所です。

食べ物は、ただ味わうだけではありません。
どんな土地で、どんな人が、どんな思いで作っているのか。
その背景を知ることで、同じひとさじのはちみつでも、感じ方がまったく変わってきます。
信頼できる生産者だからこそ届けられる品質
今回ご紹介したホワイトハニーは、30年以上養蜂に携わるベテラン養蜂家さんが採蜜しています。
もともと遊牧民として自然や動物と共に暮らしてきた方だからこそ、ミツバチの状態を感じ取り、一番よいタイミングで採蜜することができます。
そして佐々木さん自身も、現地で約1か月生活を共にし、「どんな人なのか」「どんな思いではちみつを作っているのか」「家族を大切にしている人なのか」まで、自分の目で確かめた上で、この方から輸入することを決められました。
単に「おいしいはちみつ」ではなく、「誰から届けてもらうか」を大切にされていることも、このはちみつの大きな価値だと感じています。

後半は試食タイム
後半は実際にホワイトハニーを味わいながら、楽しみ方をご紹介しました。
冷蔵庫で少し冷やすと、まるでアイスや半生キャラメルのような食感になります。
そのままスプーンですくって食べるだけでも十分贅沢なデザートになりますし、疲れたときにもおすすめです。もちろん、他にも相性の良い組み合わせなどもご紹介いたしました。
今回は時間の都合で、美容や健康への取り入れ方についてはあまり詳しくお話しできませんでしたが、ご質問もいただきましたので、今後開催するリアルイベント(8/29)では、そうした内容もさらに深めていきたいと思っています。

バニラビーンズの世界もご紹介
今回は特別に、パプアニューギニア産のバニラビーンズもお届けしました。
佐々木さんが昨年の大阪・関西万博でご縁をいただいたことをきっかけに取り扱いが始まったものです。

前回は試食用としてバニラハニーを少量お配りしましたが、今回は実際に莢付きのバニラビーンズを皆さまへお届けしました。バニラビーンズは初めての方が大半。本物を知る、って興味深い体験ですね。
バニラビーンズはラン科の植物。実がなっただけでは、あの甘い香りは生まれません。収穫後も長い時間と多くの手間をかけて発酵・乾燥を繰り返し、ようやくあの豊かな香りになります。
こちらも写真をご覧いただきながら、その奥深い世界をご紹介しました。
さらに、バニラハニーの作り方や、スイーツだけではないさまざまな活用方法もご紹介しました。
そして意外と知られていないのが、莢は一度使って終わりではないということ。何度も繰り返し使うことができるため、とてもサステナブルな食材でもあります。

「知る」ことで、食はもっと豊かになる
今回も改めて感じたのは、「おいしい!」の背景にある自然や文化、生産者の思いを知ることで、一口のおいしさが何倍にも広がります。
これからも、ただ食べるだけではなく、「知ることで食がもっと面白くなる」「毎日が楽しく豊かになる」そんな時間を皆さまとご一緒できたら嬉しいです。
リアルタイム&アーカイブ動画でご参加くださった皆さま、本当にありがとうございました。

【8/29リアルイベント】はちみつの世界を“味わって理解する”体験講座 「はちみつと過ごす、夏のティータイム」〜4種の食べ比べとチーズのマリアージュ~
今日は久しぶりのリアルイベント(講座)のご案内です!
この機会にぜひ皆様と直接お会いして、楽しい時間をはちみつやチーズと共に一緒に過ごせたら嬉しいです。
初めましての方も、お一人の方も大歓迎です。定員12名様の少人数制で余裕をもって開催します。和やかな雰囲気の中で、食べ手、放して、学ぶ時間をご一緒できたら嬉しいです。


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