子育て後半戦は、少しずつ子供達にもたよってみる

こんにちは、じゅんこさんです。

さて、春休みに入り、我が家は高校生の次女と中学生の長男がゆるりとおうちで過ごしております。ちなみに長女は”一人暮らし”という名の2拠点生活…ということで、平日のランチタイム、多いときは子供達3人勢ぞろいになるというわけです。
 

一人ランチなら納豆で済ませることだってできるけれど、子供たちがいるとそうはいかない(まあ、それだっていいんだけど)。料理は好きでも、毎日毎食作るのはやっぱり大変。時には手を抜きたいし、作りたくない時もある。それに家にいるからって私はおうちで仕事しているわけで暇じゃない(家にいると、子供たちに勘違いされてる感があるけれど…)。世の中の多くのお母さん(お父さん)と同じように、子供達の長期休暇はここが大変でした。

でも、じわじわと我が家に変化が訪れていたのです!

この春休みからは中学1年生の息子が大活躍!

彼が小学生の頃は、料理を作りがるものの、名アシスタント(わたし、ね)が必要でした(もちろん準備と片付けはアシスタント)。

小学生の頃。帰宅後自分でカップ蒸しパンを作っておやつ。楽しい時間。

慣れてくると、次第にレシピ本を見ながら、超こだわりのスペシャル料理を作るようになっていきます。うまくいく時いかない時、時間が想像以上にかかってしまったり…と色々でしたが、それでもおいしいお料理を作ってくれるようになりました。でも、まだこの頃はレシピ本に忠実に、なので、レシピ本で材料をチェック→お買い物→レシピを参考に作る、という流れだったのですが、最近では冷蔵庫の残りものを見ながら、自分で創意工夫をしてちゃちゃっと作ってくれるように!これはシェフではなくまさに”シュフ”!!

冷蔵庫の残りものを使って、うどんをビビン麺風にアレンジ!

ということで、今日も「なんかつくろっか?」とランチにパスタを作ってくれました。
あ、昨日もだった!

パスタもレシピ本を見なくても、ささっと作れるように

こんな感じで作りたくて仕方がない人がいるので、「お昼、お任せしていい?」と聞くと喜んで作ってくれます。お姉さんたちも気が向けば「たまには作りたい」人たちなので、作ってくれます。なので、この春休みは「お昼ご飯つくらなきゃ!」とがんばることをやめて、子供達にたよってみようと考えています。それに私も子供達の作ってくれたごはんを食べるのは純粋に楽しみだし、嬉しい。また、子供達自身も楽しんでくれているし、ちょっとした自信にもなっているみたいです。そういう姿を見て、成長したなあ~と改めて感じています。

今まではお母さんがやってあげなきゃ、って思いこんで頑張っている部分もあったかもしれませんが、「お母さんだから…」みたいなものを一つずつ手放して、もっと子供達を巻き込んでいこうかな。子供達の力をもっと信じてあげて、まかせていく。

そして、私も頑張りすぎず、肩の荷をおろしてゆるりと子育て後半戦にのぞみたいな(笑)

ちっちゃい頃からお料理好きだったね

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