子育てが「うまい」???

こんにちは、じゅんこさんです。ごぶさたしています~

来週末にせまったイベント準備のために、バタバタとしていました。その途中も、食育イベントやセミナーがあって、余裕がなくなっていました。ブログを書く時間なんて、いくらでもつくれるんだと思います。だけど、それが私の短所。何かに没頭すると、そればっかり深堀りしてしまうんですよね。色々細かいことが気になったり、よりよくするところが見えてしまって、そこばっかりに集中しちゃうんです。

以前、算命学の先生にいわれたことがありますが、私は一点集中型、夫はバランス型だと。たしかに。どちらもメリット、デメリットがありますね(笑)まあ、でも…夫婦でバランスとれてるってことかしら?

昨年の銀婚式の時にこどもたちにもらったメッセージカード。似てる(笑)
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子育てが「うまい」???

さて、ふと過去のnoteを見返して、「何を書いてたっけ?」と気になり、久しぶりに読んでみました。

あるVoicyの質問回で「子育てがうまい人ってどんな人?」という質問がありました。

パーソナリティーの方もそうでしたが、私たち夫婦の答えも「そんな人はいません。この問い自体が間違っています」というものでした。

みなさんなら、どう答えますか?

そもそもこの問いは、「子供」ではなく「子育てしている人」にフォーカスしていて、親が主人公になってしまっています。でも、子供は親の作品ではないですよね。

「こんな子育てをしていたら○○大学に合格できます」みたいな話もよく見かけますが、なんかそういうんじゃないよな、っていつも思っています。

我が家のゆかいな3人きょうだい。こんなちっちゃな時もあったのね~

我が家には、個性的な3人の子供たちがいます。

きっと何か化学反応が起こっているんでしょうね。3人それぞれが助けたり助け合ったり、いつもくだらないことを言っては笑っています。こんな愛すべきかわいい子供たちですが、まあまあ、これまでも色々ありました。3人いれば、悩みも3人分。

例えば、不登校や休学も経験してきたし、今も悩みは尽きません。(今もこんな文章を書きながら、子供へのイライラを解消しています、苦笑)

ゃあ、「王道」から外れたら子育ては失敗?というと、全然そんなことは思っていません。そもそも、子供は別人格ですし。「自分の作品を作っている」みたいな言い方は、なんか違うなと感じます。

色々あって、壁にぶつかることもたくさんあるけど、「お母さんは見守ってるで、味方やで。安心してな。しんどくなったらここで休んだらいい。それで元気が戻ったら、またがんばってみたらええんちゃう?そんなふうに思っています。子どもたちの「安全基地」でいられたらいいなって、いつも思っています。

もちろん、その時々で言わなあかんこともあるし、時には叱るだけじゃなく、怒ってしまうこともあります。
全然“いけてない”お母さんです。(先日も話の途中で怒ってしまったし…)

それでも「お母さんは応援してくれている」っていうメッセージが届いていれば、少しはエネルギー源になってるかなって。そのあとは、もう任せるしかなくて。無理やり親が何かさせようとしても、自分で動かないと意味がないし、

どこで頑張るかは、子どもたちに任せるしかないんやと思っています。

たとえそれで、いわゆる「王道」から外れたとしても、それが正解とか幸せとか、そんなことはないし。誰かが決めたものじゃなくて、自分がワクワクすることを見つけられたらいいな、って子どもたちを見守っています。それが一番ハッピーなこと。

つらつらと思いつくままに書いていて、話がまとまっているのか、ずれていっているのか、よくわからなくなりましたが…

よかったら、過去のnoteを読んでもらえたら嬉しいです。私にはめずらしく、noteで「スキ♡」を100以上もらえた人気記事になっています。

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