こんにちは、じゅんこさんです。
今日は、焼きたてパンの朝ごはん。
そう聞くと、
「前の日から丁寧に準備して、時間をかけて作っているんでしょう?」
と思われる方が多いかもしれません。

でも、昨夜私がやったことはこれだけ。
タッパーに
強力粉、塩、ドライイースト、水、
そして余っていた米ぬかを入れて、
スプーンで混ぜ混ぜ。
それを冷蔵庫に入れて、一晩放置。

朝は、
生地に粉を少しふりかけて
オーブンシートを敷いた鉄板に
ばさっと出し、
三つ折りにして焼いただけ。
拍子抜けするくらい、簡単です。

パン作りというと、
手でしっかりこねて、
一次発酵、二次発酵があって、
なんだかよく分からないけれど
時間と手間がかかるもの。
「料理好きな人がやるもの」
そんなイメージを、私もずっと持っていました。
きっかけは、ずいぶん前のこと。
知り合いに、
超有名なパン作家さんがいます。
存在も知っているし、
レシピも公開されている。
作ろうと思えば、いつでも作れたはず。
それなのに私は、
「私には関係ない」
「そんなに簡単なわけがない」
「きっと“なんちゃってパン”なんじゃない?」
と、勝手に自分から遠ざけていました。
見ている。
知っている。
でも、その世界に一歩も足を踏み入れていない。
だからガラス越しに見ているだけで
本当の姿が
見えていなかったんだと思います。

そんな時、コロナ禍に
オンラインで一緒に講座をすることになりました。
とても気さくで素敵な彼女。
一回り年下だけれど、3人の子どもの母。
一気に親近感がわきました。
そして、その講座のために
オリジナルレシピを考案してくれたんです。
もう、作るしかありませんよね。
で、実際に作ってみたんです。
「え、これでパン作れるの?」
工程は驚くほど簡単なのに、
ちゃんとおいしい。
パン屋さんのようなおしゃれパンではないけれど、
切りっぱなしで気楽。
毎日のごはんみたいで、飽きがこない。
(もちろん彼女は本格的なパンまですごい腕前!)
すっかり、はまりました。
それからは、
子どもたちが一緒に作ることもあり、
パン作りは一気に「自分ごと」になりました。


自分でつくるとさらにおいしい~
不思議ですよね。
見て、知って、分かったつもりでいるうちは、
本当の面白さは分からない。
自分がその世界に一歩踏み込んで、
体験してみて、
そのとき自分の気持ちがどう動くのか。
それを見る前に
「自分には関係ない」「向いていない」と判断するのは、
ちょっともったいないなと思います。
ワクワクするかどうかは
頭で判断するものではないですよね。

とっても簡単なのに、華やかに美味しくなりますよ~
これは、私がやっている
チーズや食の世界も
同じかもしれません。
見えているのに、
どこか別世界だと思っていたことが、
体験した瞬間、
急に輪郭と温度をもって、
現実のものとしてあらわれる…
「あ、たのしい!」という感情と一緒に
「自分ごと」になる。
最初の一歩を踏み出したくなる
小さな“きっかけ”や“仕掛け”。
そんな場を、
これからも作っていきたいな、と。
よかったら、
一緒にチーズを楽しみにいらしてくださいね🧀
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