こんにちは、じゅんこさんです。
日本はちみつマイスター協会認定講師としても活動している私ですが、
もともとは
「はちみつってどれも同じ」
なんて、思っていた人でした。
↑ほんとにごめんなさい
そんな私は、たまたまお仕事で
はちみつとチーズのペアリングをする講座を依頼されて、
そこから、はちみつにもはまっていったのですが…
はちみつを知る前と知った後の私は
見える世界ががらりとかわりました。
自分でも驚くほど、はちみつを食べたときの
味すらも変わりました(笑)
「知ると、食がもっと面白くなる」
それを実感した出来事でした。

知ると、食がもっと面白くなる
それは、単に知識が増えたから、ではなく
その世界の“解像度があがる”
ということなのかなあ、と思っています。
これは食だけの話ではないかもしれませんが、
皆さんにもそういう経験ありませんか?
*
今は、はちみつ講師としても
活動している私ですが、
昔は(8年くらい前まで)
はちみつって「結局全部似たようなもの」
としか思っていなくて、
どれを食べても、
“はちみつ味”に感じていました。
違いをキャッチするアンテナが
全く立っていないような、
センサーが反応していない、みたいな感じ。
というより、
「そういうもの」と思いこんでいるので、
そもそも見ようとしていなかったんだろうな〜

「はちみつ」という世界には、
いろんな種類や要素があって
本当は複雑なはずなのに、
その一つひとつがぼんやりしているから、
全部まとめて「はちみつ」に見えていた状態。
…というと、
なんとなく伝わるでしょうか。
でも、
花や産地、気候によって
色や香り、味わいが変わること。
ミツバチの不思議や、
生産者さんのこだわりなどを知ることで、
少しずつ、
はちみつそれぞれの輪郭が
はっきりしてきました。
すると不思議なことに、
それまで、ただ甘いだけだったはちみつが
「観察したくなる面白い存在」
に変わっていったんです。
これって何の花だろう?
どんな違いがあるんだろう?
…みたいに、どんどん楽しくなっていきました。
そして、自分でも驚いたのが、
知識を得たことで
単に頭で理解しただけではなく、
「感覚」まで開いていったこと。
以前は気づかなかった
香りや味わいの違いを、
感じ取れるようになりました。
敏感になったのか、
前が鈍感すぎたのか(笑)
でも確実に、
はちみつの見え方が変わりました。
“甘いもの”だったはちみつが、
何層にもレイヤーが重なる世界に見えてきたんです。
そうなると、
興味がむくむく湧いてきます。
楽しい!
*
身近な食でこういう感覚を持てると、
毎日が少し豊かになる気がします。
ちっちゃなワクワクや幸せが、
日々の中に増えていく感じ。
高価なものを食べることが
豊かなのではなく、
丁寧につくられたものを味わって、
その一口から受け取れる情報や感動が増えることが、
豊かさなんじゃないかな、
と思うようになりました。

7月に開催するオンライン講座では、
ホワイトハニーの魅力をお伝えします。
でもそれだけではなく、
この講座が、
「食べ物(はちみつ)の見え方が変わるきっかけ」
になれたらいいなと思っています。
知らないと、
興味を持つこともできないから。
まずは「知る」きっかけになって、
毎日の食をもっと楽しんでもらえたら嬉しいです。


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